1953-03-10 第15回国会 参議院 経済安定委員会 第8号
○山田佐一君 先刻通産委員会にも要望した通り、こちらからも申込みましたならば、是非委員長は責任を持つてその連合委員会へは御出席されたいと思います。私もせいぜい出席をするつもりでありまするが、先般結城君からもやはりそういう注意がありましたから、どうそさよう了承の上におきまして連合委員会を開くということに賛成をいたします。
○山田佐一君 先刻通産委員会にも要望した通り、こちらからも申込みましたならば、是非委員長は責任を持つてその連合委員会へは御出席されたいと思います。私もせいぜい出席をするつもりでありまするが、先般結城君からもやはりそういう注意がありましたから、どうそさよう了承の上におきまして連合委員会を開くということに賛成をいたします。
○山田佐一君 それでお開きになつて下すつて、連合委員会を開いたときに、通産委員会の委員は一人も出席せんというようなことのないように一応勧告をしておいてもらいたいと思います。よく連合委員会の御要求だけはするが、折角連合委員会を開いても一人も出席せんというようなことは、委員会の構成上にも如何かと思われますから、結城委員長に一応念を押して連合委員会をお開きのほどをお願して賛成いたします。
○山田佐一君 連合委員会を開くことには私は決して異議はありませんが、今度の連合委員会は通産委員会からの申入れでありますか。
○山田佐一君 それでは私は動議を提出いたします。大体において質疑は、我々が思いまするというと、終了したものと思いまするから、質疑を打切りまして直ちに討論に入られんことを希望いたします。右動議を提出いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○仮議長(山田佐一君) それではこれより労働関係調整法等の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法案、両院協議会正副議長の互選会を開きます。参議院規則第百七十七條によりまして、私が年長の故を以ちまして選挙を管理いたします。参議院の両院協議会委員正副議長の互選は如何いたしましようか。御懇談を願いたいと思いますが、暫らく速記をとめて御懇談を願いたいと思いますが如何ですか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○山田佐一君 合同審査打切りですか。それでは委員長に承わりますが、大蔵委員長から厚生委員長に対して打切つてくれというような工合に申入れたというように聞いておりますが、その辺の事情をもう一遍委員長からおつしやつて頂きたい。
○山田佐一君 暫時休憩して懇談いたしたいと思いますが、(「散会願いたい」と呼ぶ者あり)散会後でなしに、今のこの話を、むずかしく言つておるというとできませんから、速記をとめておいて胸襟を開いて懇談をいたして見たいと思います。(「それでいいじやないか」と呼ぶ者あり)じや速記だけとめて下さい。
○山田佐一君 誠に大蔵委員のおつしやることも御尤もと思いまするけれども、会期も何回も延長されましてもはや終期も近付いて来ておる際でありまするから、大体当局も早く資料を出して頂きたいと思います。そうして厚生委員といたしましては厚生委員に付託された責任がありまするから、成るべくこの会期中に法案をいずれにいたしましても決定いたしたいと思います。大体合同審議を申込まれたのは大蔵のほうからだと思いまするが、大蔵委員長
○委員長代理(山田佐一君) それでは只今から内閣、厚生連合委員会を開催いたします。 恩給法の特例に関する件の措置に関する法律案について提案理由の説明はもう済んでおるそうでありまするから、直ちに審議に入りたいと思います。通告順によつて発言を許可いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山田佐一君 本員は自由党を代表いたしまして大体本法律案には賛成をいたすものであります。併し本法の施行の日及び将来存続すべき命令としての効力の問題につきまして修正をいたしたいと思います。即ち第二條中「日本国との平和條約の最初の効力発生の日以後も、」を創りまして、「この法律は、公布の日から施行する」との修正案を提出いたします。
○山田佐一君 只今議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く総理府本府及び地方自治庁関係諸命令の廃止に関する法律案について、内閣委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申上げます。 先ず本法律案の提案理由及び内容について概略御説明を申上げます。本法律案は二つの事柄を内容といたしております。第一点は、「地方団体ノ吏員等連合国最高司令官ノ命令ニ基キ退職シタルトキノ退隠料等
○委員長代理(山田佐一君) お諮りをいたします。只今から質疑に入りたいと思いまするが、運輸委員長と地方行政委員長とのお話合いによりまして、先ず本法律案の質問は運輸委員のかたからお始めを願うことといたしたいと思いまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(山田佐一君) 速記を始めて下さい。この際二時まで休憩をいたします。 午後零時四十七分休憩 ————————————— 午後四時五十分開会
○山田佐一君 紡績などは、急激に拡げて、やはり短期償却の必要があるように思いまするが、御当局ではこの行詰つておる繊維工業に対して短期償却の必要なしという見込ですか。
○山田佐一君 ちよつと承わりますが、この企業合理化促進法案指定事業で、このうち繊維工業の分は入つておりませんが、これは何か除外されておるのですか。
○山田佐一君 私はこれは最近通産へ来たものですから、初めから承わるわけですが、結局月産三十万錘或いは二十万錘とおつしやるのは、メーカーはどのくらいあつて、何か基礎のものが、確実なものがありますですか。
○山田佐一君 それなら米の価格と同じでありませんか、米を政府が一旦買入れて、そうして需要者に売るのですから、プレミアム付販売価格と言わんでも、販売価格と買入れ価格と違うだけで、その差額ほ補給金なり何なりで出す、こういうのじやないのですか。
○山田佐一君 大蔵省に承わりますけれども、プレミアム付販売ということは統制をしておる上にどうかと考えられますが、米をプレミアム付販売ができるかというと、これはできないのですから、やはり価格差補給金とか何々奨励金でお出しになるならばともかくも、一旦きめたものを大蔵省がプレミアム付で配給するとか売るとかということは、私は今日の建前上からどうかと思いますが、その点プレミアム付で販売してもいいという法律か何
○山田佐一君 あの辺はよほど電力ば足りませんか。
○山田佐一君 電源開発促進法案ですが、これは結局政府部内における公正取引委員会と、或いは政府の方針と意見は二案出ておるんじやないかと思うのですが、若しも議員立法で行つたときには、公正取引委員会、いわゆる分割したほうの案というのはそのまま握りつぶしいたしますのですか、どういうことになるのですか。
○委員長(山田佐一君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。 暫時休憩をいたします。 午後二時六分休憩 ―――――・――――― 午後二時五十分開会
○委員長(山田佐一君) それでは休憩前に引続きまして会議を開きます。 常任委員の辞任及び補欠に関する件を議題に供します。
○山田佐一君 只今議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本法案は、国家公務員の給與及び郵便料金、電信料金等の引上げに伴い、国会議員の歳費及び秘書の給與並びに通信費を増額するため、衆議院から提出されたものでありますが、本案の内容につきましては、先般来庶務関係小委員会において愼重に検討
○委員長(山田佐一君) 別に御質問がなければ、聞き置くだけにとどめて置きたいと思いますが、よろしうございますか。 〔「了承」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田佐一君) それでは只今から会議を開きます。 先ず議院運営小委員及び同予備員の補欠選任に関する件を議題に供します。